3回目となる、Plitzellのワンマンライブです。
前のブログでもお伝えしたように、今回は兼さんがコーラスに挑戦します。
大変貴重で、興味深いことです!
Plitzellのライブは、多少 荒削りで、せめぎ合いながらも
手探りで構築してゆく自由さがあって、毎回 私自身が試し試されている
そんな気持ちになります。
聴きにきてくださって今まさにそこにいるひとたちと、自分が今から始める演奏を、
「良い加減、良い状態」に持ってゆけるように力を注ぎこみ、
そして演奏する瞬間は 楽しむだけ。
バランスを取ること、良い意味で「適当にする」ということ。
これはきっと、全てのことに言えることでしょうし、当たり前なようで、難しい・・。
わたしは自分でできているか自信がありませんが、
試行錯誤もふくめて楽しみながら、やってゆこうと思います。
今回のステージは兼さんがコーラスするという新鮮さもあったからか、
緊張するどころか、むしろリラックスして進めてゆけました(笑)。
たろさんの新曲も、披露しましたよ。
寒い中、来てくださった皆さん、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。
小谷さん始め、雲州堂のスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
次回はネイヴで今年最後となるライブが控えています。
きっと、思いっきり演奏することでしょう、お楽しみに・・。