こんにちは。いつも、遅い更新 本当にごめんなさい。
4月にあったことを綴っていきたいと思います。
まず、4/26の雲州堂で行われた"兼 広宣を偲ぶ会"にお越し頂いた皆様、
誠にありがとうございました。
この日は故人のご家族始めごく親しい方々、
また音楽関係者の方々を招待しての内々な会でした。
兼さんの誕生日であり今年で一周忌にもあたるということで、
何かできることはないかと、大岩くん、そして小八木さんが動いてくれて、
今回の会が実現しました。
当日は、greentea結成当初からお世話になった方々や、CD制作に携わってくれた友人知人、
とにかく懐かしい人達が忙しいなか駆けつけてくださり、思い出話が耐えませんでした。
今は東京で活躍している、
greenteaの数少ないミュージシャン仲間であるCojokさんも、
greenteaそしてplitzellでよく演奏していた曲「空の下」を、
忙しい合間をぬってカバーしてくださり届けてくれました。
久しぶりに聴く、阿瀬さんのギターとKcoさんの歌。丁寧に、
そして2人らしい美意識を持って素晴らしい音源にしてくれていました。
離れていても、その粋な計らいと気持ちが嬉しかったです。ありがとう。
また、greenteaやトリステレオを
ずっと昔から父親のように見守っていてくださっているK氏が撮りためた
ライブの写真をスライドショーで流してもらい、
楽しそうにギターを弾いていたり、誰がどう見ても
完全に酔っている兼さんの姿をみんなで懐かしく見ることができました。
演奏の時間は、大岩くんと二人でgreenteaの曲を演奏し、
そして誠吾さんと道下さん、そしてgreenteaの千田くん(D)に
入ってもらい、「空の下」をセッションしました。
久しぶりのドラムが入っての演奏。
兼 広宣というギタリストを語るには、greenteaを抜きにしては語れない。
それを強く感じた時間でした。
千田くん、そして誠吾さん、道下さん、演奏ありがとうございました。
そして一番の発起人である大岩くん、何から何までお疲れ様でした。ほんとにありがとう。
うまく言えませんが、その音楽は確実に存在しており、
それらは時々遠い心地にさせることはあっても、
必ず私たちを前に押し進めてくれるものだと思います。
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